横浜最強パワースポット「関東のお伊勢さま」伊勢山皇大神宮とは。アクセス・駐車場も。

「伊勢神宮」と同じご神徳！横浜の総鎮守『伊勢山皇大神宮』

「みなとみらい」、「横浜ランドマークタワー」、「馬車道」などの横浜を代表する中心部からすぐの横浜市西区に『伊勢山皇大神宮いせやまこうたいじんぐう』はあります。境内からランドマークタワーなども見える都心部にありながら、町中の雑音からは切り離された神秘的な空気感に包まれる神社です。

初詣はもちろん、結婚式、七五三など、横浜のみならず多くの方が参拝に訪れる神社です。

関東のお伊勢さん『伊勢山皇大神宮』とは

「関東のお伊勢さん」と言われる由縁は、伊勢神宮と同じ『天照大御神』（あまてらすおおみかみ）をお祀りしていることからきます。

『伊勢山皇大神宮いせやまこうたいじんぐう』に祀られている天照大御神あまてらすおおみかみは、万物を照らす太陽神なのでいろいろなご神徳を授かれます。

伊勢神宮と同じご祭神により、三重県の伊勢神宮に行かずとも、同じご利益が授かれます。

ご神徳に沿ったお守りも色々あり、TVドラマに出た「勝守」、オリジナル絵柄の「キティ守袋」など珍しいお守りもあります。電話での頒布を希望刷ることもできます。

伊勢山皇大神宮に係わる逸話

【アイスクリームの始まり】

【国民の祝日・海の日の起源】

伊勢山皇大神宮の境内

【伊勢山皇大神宮の境内図】

【本殿】

平成30年の秋に竣功した本殿。3代目の本殿です。

【伊勢山の桜】桜の名所『伊勢山皇大神宮』

伊勢山皇大神宮いせやまこうたいじんぐうは「関東のお伊勢さん」として有名ですが、「桜の名所」としても有名です。3月から4月、境内では「ソメイヨシノ」、「シダレザクラ」、「ヤマザクラ」が咲き乱れ、伊勢山の丘が華やぐ季節になります。明治時代の『横浜市史稿』にも港に入港する船から桜が見え、外国人にも評判だったとの記載があります。

桜が咲き乱れる伊勢山の丘にちなみ、伊勢山皇大神宮いせやまこうたいじんぐうの社紋しゃもんは桜の花になっています。

桜の時期には、スピリチュアルな境内で華やぐ桜がパワーを授けてくれます。

『伊勢山皇大神宮』アクセス・参拝時間・駐車場

アクセス

名称	伊勢山皇大神宮（イセヤマコウタイジングウ）
所在地	神奈川県横浜市西区宮崎町64
電話番号	045-241-1122　（問合せ受付時間 9：00～17：00）
参拝時間	9：00　～　17：00
授与品じゅよひん頒布はんぷ時間	8：30　～　19：00
公式HP	https://www.iseyama.jp/
公式SNS	X（Twitter）https://x.com/QK1yW3DfrjbT1HP Instagramhttps://www.instagram.com/iseyamakotaijingu.official/
GoogleMap
最寄駅	ＪＲ線/市営地下鉄線　桜木町駅 京浜急行　日ノ出町駅 みなとみらい線　みなとみらい駅
最寄バス停	横浜市営バス　紅葉坂バス停/戸部1丁目バス停
駐車場	敷地内無料駐車場

駐車場

『伊勢山皇大神宮』のまとめ

伊勢神社と同じご利益が受けられる『伊勢山皇大神宮いせやまこうだいじんぐう』。横浜のど真ん中、みなとみらい・桜木町エリアにあり、都心部とは思えない静けさとパワーを感じる境内。

都会のど真ん中にもかかわらず、参拝者用の無料駐車場もあり、車でも、電車・徒歩でもアクセスが良好なパワースポット。横浜の観光地を訪れる際は、神奈川・横浜のパワースポット『伊勢山皇大神宮いせやまこうたいじんぐう』への参拝も忘れずに。